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体組成分析計InBody430から380Nにリニューアルしました!
こんにちは。
本日はカラダの体組成分析計InBodyを11年ぶりにリニューアルしたのでご紹介します。
体成分分析とは?
人の体は大きく分けて体水分・タンパク質・ミネラル・体脂肪を定量的に分析し、栄養状態に問題がないか、体がむくんでいないか、身体はバランスよく発達しているかなど、人体成分の過不足を評価することができます。
InBodyとは
InBodyの技術①
InBodyは1~3000kHz内の低周波数と高周波数の交流電流を組み合わせることで、細胞内水分量(ICW)・細胞外水分量(ECW)・全身の体水分量(TBW)をそれぞれ分けて測定します。多周波数のインピーダンス測定は水分バランスの崩れている高齢者・疾患者などで正確な水分量や筋肉量が把握できるようにし、水分に関する新たな解釈も可能にしました。
InBodyの技術②
部位別直接多周波数測定(Direct Segmental Multi-frequency Impedance Analysis: DSM-BIA)では、人体を5つの円柱(右腕・左腕・体幹・右脚・左脚)に見立てます。InBodyは各部位のインピーダンスを単独で測定し、正確に体成分を測定することができます。
InBodyの技術③
8点接触式電極は電流電極と電圧電極を分離し、特に手の電圧電極を親指に位置させることによって、インピーダンスが測定される位置(電流の流れと電圧の測定範囲が重なる位置)を常に手首と足首に固定させる技術です。この工夫は測定結果が手電極の握り方や足電極に立つ位置に左右されない、測定の再現性を高める代表的な技術です。
InBody技術の信頼性
統計補正を使用しないBIA技術
BIA法における統計補正とは、インピーダンス・身長・体重の実測値だけでなく、特定人種で表れる体成分の傾向を、体成分を算出する公式に予め組み込むことであります。統計補正が入ると、測定時に入力する人種・性別・年齢・体型などの情報によっても体成分が変わるため、BIAが不正確と言われてきた原因として指摘されてきました。しかし、InBodyは統計補正を一切使用しないので、性別・年齢に関わらず同じ体成分を持つ人ならどの国で測定しても、同じ体成分が算出されます。
2013年4月にオープンした際に購入したInBody430。
InBodyの結果用紙では、栄養状態に問題がないか、体がむくんではいないか、身体はバランスよく発達しているかなど、詳細な分析ができる項目を提供します。我々は、この測定結果に基づいて改善すべき体成分の目標を明確に決めて、実際に体の変化をモニタリングしながら目標達成まで指導することができます。
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保証期間(メンテナンスが出来なくなる)10年目から少しずつ不具合が生じ、買い替えを余儀なくされていましたが、かれこれ11年使用しました。
そしてついに380Nに。
InBody430の後継機InBody470 そしてその後継機最新型が380Nになります。
430に使っていた用紙に比べるとカラーの部分が減った代わりに縦にコンパクトにまとまっています。
体成分分析、(体水分・タンパク質・ミネラル・体脂肪)、肥満指標、部位別筋肉量、部位別脂肪量、
以前の体成分履歴からの比較、腹囲の測定など、細かく測定していきます。
430→470→380Nに関して最大の違いと言えば
InBodyのアプリをダウンロードしてご自身のデータがスマホで見れて管理出来るという事
今まではペーパーでまとめて管理していたのが380Nからスマホ内にデータ入れられるので見たいときに直ぐ見れます。
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ご興味ある方 非会員の場合でも1回550円(税込み)で測定可能です。
ご予約お待ちしております。
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