【カラダを下から見直そう!】 足は縁の下の力持ち

足跡

こんにちは!
2022年最初の投稿です!

 

本日のテーマは 足 です!

日々私たちは立ったり座ったり、歩いたり走ったり様々な動きを行っています。
そのような動作に全て関わってくるのが足です。

普段歩く時に足のことを考えて歩いている人はほとんどいないのではないでしょうか。

というくらい影が薄くなってしまっている(であろう)
足について解説していきます!

 

足と脚の違い

まずは基本的なところから。
漢字で表すと”あし”は””と””があります。
英語の単語でも”foot”と”leg”があります。

この2点の違いはどこからどこまでかという範囲の違いです。

  • 足(foot)・・・足首から足先まで 足部などとも言います。
  • 脚(leg)・・・太ももの付け根から足首まで
    (足先まで含む場合もあります)


というわけで今回の投稿は””についてのお話です。

 

 

では、足部は人のカラダにとってどのような役割をもっているでしょうか。

それは唯一無二の機能で

 

地面と接しているということです。

 

この機能の何が一番重要かというと
私たちが四足歩行ではなく、二足歩行の生き物ということです。

例えば、ビルやマンションといった建物をイメージしてみましょう。
土台となる基礎工事がちゃんと行われていない建物は
揺れたり、倒壊のリスクがとても高くなります。

それは私たち人間のカラダでも同じような事が言えます。
足がしっかりと機能していないとその上に乗っかるカラダが不安定になります。

不安定になってそのまま倒れてしまえば楽ですが
私たちは倒れないように、他の機能で補っていくようにできています。

その結果負担が大きくカラダが耐えられなくなると
痛みとしてカラダに表れてくるのです。

例えば腰を反ったり
例えば背中を丸めたり・・・etc

 

日頃多くの方の指導を担当していると
その癖はみなさんそれぞれ異なってあります。

その中で多くの方に共通しているのが
自分の足がどのように地面に接しているかを
意識すること自体が難しいということです。

 

足の裏は通常3点でカラダを支えています。

  • 母指球
  • 小指球

です。

この3点がそれぞれ機能していくことで支える土台として機能していきます。

 

ご自身が日頃立っているときにどこに一番体重がかかっているか
ぜひ気にかけてみてください!

もし3点を意識しづらくなっている人は
カラダの歪みや不調感をどこかに感じているかもしれませんね!

 

E-studioではトレーニングだけでなく
細かくカラダの動かし方をみなさんそれぞれに合わせてご提案していきます。
カラダの悩みがある方はぜひE-studioまでお越しください!

パーソナルトレーニングE-studioは「健康と美容をサポートする」を追求し10年以上続く実績と質の高い指導を合わせ持ったパーソナルトレーニングジムとしてこだわりのトレーニングをご提案しています。

ご興味ある方はお問い合わせください。

 

 

お問い合わせはこちらから

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。