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みなさんこんにちは
今回はあなたが太ってしまっているのは実はストレスの影響かもしれないという話です。
食事や運動をしても中々痩せないという方はもしかしたらストレスのせいかもしれません。
では何故ストレスにより太ってしまうのかみなさんはご存じでしょうか？
あらゆるストレスが肥満の原因に
一言にストレスと言ってもストレスの受け方は色々あります。
運動など能動的に身体に直接ストレスを与えるものから仕事で上司から受ける受動的なストレスなど様々で、これら全てにおいてケアをしていくのが大切になります。
例えば一般的に良いとされている運動もやり過ぎれば筋肉や関節に大きなストレスを与え怪我をしますし、仕事などで受けるストレスは体内の炎症を起こし、代謝を下げたりメンタルに悪い影響を与えます。
今回は後者の仕事などの日々の生活等で受けるストレスのデメリットをお伝えします。
１．食欲の変化
ストレスは、一部の人にではありますが食欲の変化をもたらします。
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ストレスにより感情的に食事をすると砂糖のたっぷり入った甘いお菓子や、脂っこい揚げ物など、総じてカロリーの高い食べ物が選ばれる傾向があり、カロリーオーバーの原因になります。
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特にストレス発散として好きなものを食べようとする人はこういった体に悪くカロリーの高いものを食べがちで、それが原因で太ってしまう方が多いです。
あ
対策としては、ストレスを感じた時に代替の健康的な食品や果物など体にいいもの食べるようにする、誘惑の多いコンビニや飲食店の多い通りを避けて通るなど物理的にそういった食品を目に入れないようにするのもオススメです。
2. ストレスホルモンと代謝の変化
ストレスホルモンで有名なコルチゾールの増加は代謝に悪影響を与え、脂肪の蓄積を促進する可能性があります。
あ
このストレスホルモンのコルチゾールは短期的にはそんなに悪影響は無いのですが、慢性的なコルチゾールの分泌、つまりストレスにされされ続けている状況が上記のような問題を起こしていきドンドン太っていきます！
あ
対策として、定期的な運動やストレスを感じたら深呼吸をしてリラックスする、日ごろから瞑想などを行いメンタルの安定化を図るなど、ストレスホルモンの過剰な放出を抑える努力が大切です。
あ
また森林浴などの自然に触れることも大きなストレス解消効果があるのでオススメです。
ちなみに観葉植物をおくだけでもストレスを減らす効果があるようなので「近くに自然がない」という方は部屋に観葉植物を置いてみるのもいいかもしれません！
3. 運動不足になりやすい
ストレスを受けている状況下では、運動を怠る傾向があります。
あ
運動はストレス解消に効果的ではありますが慢性的なストレスにさらされていると何もやる気が起きないなど、そもそも運動をしようという気力が出なくなることがあります。
あ
このような状態で頑張ってジムに通い運動をしようと思っても長続きしないばかりか、運動を出来ていないという罪悪感で余計ストレスを抱えてしまいさらにモチベーションが下がっていくという悪循環にハマりがちに・・・
あ
対策としてはストレスを溜めないためにも、無理なく出来る範囲で毎日の短い散歩やストレッチ、定期的な運動習慣を確立することでやる気に頼らず運動を継続する事が出来ます！
あ
どれくらい無理なくこなせるようにするかというと、1日１回のスクワットぐらいの負担にならない所からスタートするのが効果的です。
あ
そうして負担にならない状態で継続することでその運動をするのが日常の一つになり習慣化したら初めて負荷を上げるようにします。
あ
その際も急に負荷を上げるのではなく、負担にならない範囲で上げていきます。コツは「少し物足りない、もう少しできそうだな」くらいで収めていくことです！
おわりに
ストレスが体重増加に悪影響なのはおわかりいただけたと思います。
あ
ですがストレスを完全になくすことはおそらく無理なので、その都度適切な対策を取ることでその悪影響を軽減させましょう。
あ
これ以上太らないためにも、自分は大丈夫と思わずに食事の改善と運動だけではではなく、ストレス対策もしっかり行っていきましょう！
- ストレスで食欲が変化する！
- ストレスで代謝が変化する！
- ストレスで運動不足になりやすくなる！
E-studioでは食事改善と運動習慣の定着などサポート行っておりますのでご興味ある方は下記のお問い合わせよりご予約の上、一度体験にお越しください。
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パーソナルトレーニングE-studioは「健康と美容をサポートする」を追求し１０年以上続く実績と質の高い指導を合わせ持ったパーソナルトレーニングジムとしてこだわりのトレーニングをご提案しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。