こんにちは。本日のお題はダイエット目的でお越し頂いたお客様がまず初めに直面する苦悩【いったい何を食べたらよいですか?】
以前に説明したダイエット中何を食べたら良いのかグリセミックインディックスなどで説明しました。
ダイエット食のイメージとして(キャベツにむね肉 ブロッコリーにささみ)など確かに理想のダイエット食ですがこれを繰り返してたら3日もせず飽きて嫌気がさしてくる方は多いのではないでしょうか。
では実際どのようなお食事を摂取すれば良いのか悩まれている方へ。色々工夫され上手に糖質を抜けてるお客様のお食事を例にとってカロリー表記も交えながら少し細かく解説していきます。
Day1
朝
炭水化物 15g
脂質 15g
たんぱく質 35g
しめじ&豚肉&もやしの味噌マヨ炒め、ブロッコリー、ゆでたまご、ベビーリーフ、ミニトマト、鶏胸肉蒸し鶏、オイコスヨーグルト。
昼
炭水化物 7g
脂質 35g
たんぱく質 50g
鳥のバジル焼き、卵二個分のスクランブルエッグ(チーズ入)、ささみトマト風味、いんげんとベーコン炒め、ブロッコリー、朝のサラダ(スプラウト入)、豆腐&えのき&しめじの味噌汁。
夜
炭水化物 7g
脂質 25g
たんぱく質 30g
豆苗&もやし&豚肉いためポン酢かけ、ゆでたまご、ブロッコリー、焼き鳥(はつ)、ローストビーフ3枚 、納豆。
Day 1 total
炭水化物 29g×4=116
脂質 75g×9=675
たんぱく質 115g×4=460 1日 1251kcal
Day2
朝
炭水化物 20g(※13g)
脂質 45g
たんぱく質 40g
低糖質パン、アボカド半分、豆腐、ゆでたまご、カリフラワー、バジルチキン、ブロッコリー、ほうれん草ごまあえ、ヨーグルト。
昼
炭水化物 15g(※7g)
脂質 30g
たんぱく質 50g
低糖質パン、鮭&えのき&ささみのホイル焼き、レタス、トマト、豆苗昆布和え物、ゆでたまご、コーヒー、ヨーグルト(写真無し)。
夜
炭水化物 5g
脂質 10g
たんぱく質 65g
ケール入りレタスサラダ、豆腐、鶏モモのグリルチキン、プロテイン(写真なし)
Day 2 total
炭水化物 25g×4=100
脂質 85g×9=765
たんぱく質 155g×4=620 1日 1485kcal
Day3
朝
炭水化物 25g(※18g)
脂質 60g
たんぱく質 40g
牛肉、ピーマン、アボカドの味噌マヨ炒め、豆腐、卵とチーズのスクランブルエッグ、低糖質パン、ヨーグルト、コーヒー。
昼
炭水化物 7g
脂質 25g
たんぱく質 30g
油揚げのピザ、豆苗&しめじ&チーズ、マヨネーズ少々、ブロッコリー、蒸し鶏、ミニトマト一個。納豆。
夜
炭水化物 5g
脂質 10g
たんぱく質 35g
シャケ、ささみ、しめじのホイル焼き(醤油、酒、マヨネーズ)、オクラといんげんの胡麻和え、冷奴。
Day 3 total
炭水化物 30g×4=120
脂質 95g×9=855
たんぱく質 105g×4=420 1日 1395kcal
※低糖質パン(糖質3g食物繊維7g)計算では-7g
野菜はカロリーに大方含ませていません。このお食事の方は女性です。
一般女性10代~50代の基礎代謝カロリーは大体1200kcal~1500kcal
目安となるのが殆ど。上の3日間でカロリーのバラツキはありますが摂取カロリー以上に重要なのはPFCバランス
前にもお伝えしました↓
糖質制限
糖質を摂取カロリーの10%以下で抑えることが重要になります。
1200kcal の場合30g 1500kcalの場合37.5gとなります。
3日間カロリーのばらつきありますが3日とも30g以下で収まっています。
ここが重要なポイントになるわけです。
カロリーを主に抑えてもらってる訳ではないので準備は少々大変なようですが写真を見ても分かるように色々な食材が入っており飽きもなく然程ストレスも感じずに報告をうけています。身体に対する影響も変わり確実に変化していっています。
さいごに
糖質関連の記事が多いですがE-studioでは必ずしも糖質制限を推奨しているわけではございません。E-studioにお越しいただいたお客様が何を望んで来られたのか。ダイエットであれば何が原因なのか見極めたうえでアドバイスを行っていきます。ご自身で管理するのが難しい方、またご興味のある方は一度体験にお越しくださいませ。 →E-studio
今回は糖質を抑える際何を食べたら良いのか悩んでいる方へ色々なバリエーション写真を公開しました。 ぜひ参考にしてみてください。
パーソナルトレーニングE-studioは「健康と美容をサポートする」を追求し10年以上続く実績と質の高い指導を合わせ持ったパーソナルトレーニングジムとしてこだわりのトレーニングをご提案しています。
ご興味ある方はお問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございました。